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このまちの絵本『まいにちがアドベンチャー』、まもなく発売開始です!

未来につなぐ外遊びの会メンバー

子どもの頃、
時間を忘れ、夢中になって遊んだこと、
自然の中でハラハラどきどき、
大人の知らないところで冒険をしたり、
ちょっと危ない目にあったりしたこと。
年月がたっても、よ~く憶えているものです。

「子どもにとって、遊びは大切なもの。
今の子どもたちにも、思い切り遊べる環境をつくりたい。」との思いで集まった地域の有志が
「未来につなぐ外遊びの会」を結成。
3年以上の年月をかけ、この港南地区を舞台にした
絵本「まいにちがアドベンチャー」を完成させました。


この絵本づくりの始まりは、平成20年にさかのぼります。

日頃からプレイパークの運営をするなど、
子どもがのびのびと遊べる環境づくりに取り組んできたOさんが、
「親子で何度もページをめくり、外遊びの楽しさ、大切さを継続して読み伝えられるように」と
地域の人々に広く、絵本作りを呼びかけました。

約20名のメンバーが集まり、
港南区で生まれ育った16人から子どもの頃の話を直接インタビュー。
平成22年3月、港南区制40周年の記念事業の一環として
「ヒヤリング集」を発行しました。

ヒアリング集


話を聞く中で、いちばん印象に残っている遊びという声の多かった
「かいぼり」をテーマにした絵本作りに取り組みました。

「どこか知らないところの昔話ではなく、
自分たちの住んでいる街でこんな遊びをしていたんだと知って、身近なこととして感じてほしい」
と、選んだ舞台のモデルは、昭和30年代の港南区日野地区。
かいぼりのこと、当時の暮らしのことなどをあらためて多くの方から聴き、
当時の写真も参考にしながら、メンバーのみんなで文や絵にいて話し合いを重ねました。

夏の日、川の水をせき止めて、泥だらけになり、力を合わせて魚を捕る子どもたち。
豊かな自然の中でダイナミックに遊ぶ姿、
仲間への思いやり、家の手伝いをする様子、
それをおおらかな気持ちで見守る大人たちの様子が、色鮮やかに描かれています。

「この絵本を読み、大人が、子どもの環境を整えるために何か一歩、
踏み出してもらえたらうれしいです」とOさん。
実際に、このヒアリングをきっかけにして「笹下川再生プロジェクト」が発足。
子どもたちが遊べる川をつくる活動も行われています。

この絵本には、
昔、遊んだ日のことを思い出し語った人、
それを聴いて、文や絵にまとめた人。
本をつくるために奔走した多くの人々の、
子どもたちや郷土、
そして未来への思いが込められています。

ぜひ手元に置いて、長く大切に読み継いでいきたい一冊です。

『まいにちがアドベンチャー』(神奈川新聞社刊)は定価:本体1300円+税。
3月3日、港南台タウンカフェで先行販売スタート。
4月下旬以降、書店、書籍通販サイトで購入できます。

問い合わせ:港南台タウンカフェ電話045-832-3855

絵本表紙

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