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ミツバチの羽音と地球の回転

ミツバチ


映画、『ミツバチの羽音と地球の回転』を観た。


瀬戸内に浮かぶ小さい島、祝島。
自然豊かな海を埋め立ててつくる上関原原発を
28年間、反対し続けてきた住民たちが描かれていた。

高齢化が進み、平均年齢は75歳だ。
島のおばちゃんたちが、たのもしい!
畑仕事を休んで海に出かけ、声を上げ体を張って反対する。
漁師達は海に船を出し、工事を阻止し続けてきた。

「自分たちの暮らしを守りたい!」
反対をする目的は明確で、揺るぎがない。


海の埋め立てを県知事が許可したため、
原発工事は着々と進むが。。。
反対運動の代表の言葉が印象的だった。

「自分たちは工事を中止することはできないが、
遅らせることはできる。
そうしている間に、社会がかわる」





悲しいことに、
福島の原発事故は起こり、
今、まさに社会は変わり始めた!
もう、社会が
新規で原発をつくる工事を許さないのではないか。
そうなれば、
これまで島民が28年間続けてきた反対運動が
実を結ぶことになる。





私はモノを考えるとき、
ごく普通の一般市民の目線こそ大切だと思っている。

被災地に行って、
ボランティアするのがいいに決まっているけど、
やっぱり自分の暮らしや家族のほうが大事だから行けない。
募金はするけど、
すごいことができるわけじゃない。
世の中の大半の人がそう。
私もそう。

でも、社会って、
どこにでもいる一般市民、その他大勢の集まりだから、
その一般市民に何ができるか、どう考えるかが
社会という大きなうねりを作り出す。



この夏、
私たちは節電した。
やってみたら、意外にできたし、
自分たちの暮らしの中で、変えられることがあると感じた。
社会全体が、
これまでの暮らしを変えなきゃと、考えるようになった。



これって、
「小さな羽音が、地球の回転にすら影響与えるかもしれない。」という
鎌仲監督のおもいに通じるのでは?
と今、書きながら気づいた。


鎌仲監督曰く、
「この映画は、3部作の中で唯一希望を描いた作品となった」。
私たちの未来は、選択できる。
いまがその、選択の時。と。

電力販売の自由化、
風力、バイオマスなど
自然エネルギーへの転換、
自給自足の生活など
新たな取り組みに、希望がみえた。




私が観たのは、
14時半からの回ということもあって、
客席には、60代前後の女性の姿が目立った。

もしこの地域で何かあったときは、
私を含め、ここにいる人たち、
メガホンもって反対運動するだろうか。

私もいつか、
島のおばちゃん達のように強くなれたら
と思う。





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