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田植え

地下足袋ブーツ


田植えの手伝いをしに、
実家に帰っています。

生まれてこの方、ずっと
お米を買うことのない生活。
ありがたいことです。

田植えを手伝うのは、数十年ぶりのこと。
晴れの国、37℃まで記録した昨日までの猛暑も
ようやくおさまりました。

半月ぶりの雨がジャンジャン降るなか、
雨合羽、麦わら帽子、そして
地下足袋ブーツ姿です。


この、地下足袋ブーツ、
履いた瞬間、どこにだってドンドン入れる解放感。
今は乗用の田植え機で植えますから、
父の指導の下、
まずは植える前に、水の入った田んぼを平らにします。


トンボ

ぬかるみに深く入り込んだ脚は抜けず、
藁や肥料をたっぷり含んだ土は重くて
まったく思うようには進みません。

ひたすら土と水に無心で向き合う作業。
汗は噴き出て、息も上がります。
見かねた父が、
「百姓仕事のなかで、一番きつい作業かもなぁ~」

それでも
こういう仕事、全然嫌じゃない自分に気づきました。


お茶どうぞ


子どものころ、
私の祖父はとても寡黙な人で、
こうした作業を一人で黙々としていた気がします。

その遠い記憶から
数十年たった今、同じ場所で同じような作業を初めてやってみた私。

あの時、祖父は何を思いながらこの仕事をしていたんだろう。


気が遠くなるほど体を使って
いい汗をかいた一日。
父との晩酌も格別でした。























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言葉にする

ピエール2

玄関横に植えている1本のバラ、
3年目の今年も、とてもよく咲きました。
そのたもとにしゃがんでいた私に

「やっと、遭えました!」

側を通り過ぎた車を
わざわざバックさせて窓を開け、
30代くらいの女性が
声をかけてくれました。

「なんという名前のバラですか?」


「ピエール。
ピエール・ドゥ・ロンサール」


その女性は、いつもこの道を通っていて、
このバラを、心にとめてくれていたのだとか。
そして、このバラの名前を聴きたかったと。


ほんのひと時のことでしたが、
初めて会った彼女の言葉が
その日も、そしてそれ以降も
心に隅に、温かく残りました。


そのまま通り過ぎることもできたけど、
ちゃんと言葉にしてくれたから伝わった。


言葉にして
思いを伝えるって、
大切なこと。



そう心に刻んだ
できごとでした。



ピエール







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