
今日は、ホントにうれしい日。
「
ふ~のんvol.2」が手元に届いた。
この表紙、とってもいいですよね!「ふ~のん」」は、
昨年秋、リニューアルした「港南台タウンカフェ通信」。
横浜港南台商店会が中心となり、
地域の住民や団体が協力して作り上げた
参加型の手づくり情報誌だ。
私も、昨年の創刊号の準備から
陰ながら。。。地域ボランティアとして参加している。
創刊号は全くの手さぐりで、0から作り上げた。
紙面の大きさ、名称、内容などなど、
産みの苦しみ(?)。
2号めとなると、それを改良する楽しみがあった。
紙質の改良は、
昨年からずっとデザインのTさんがこだわっていた部分だ。
前作の薄い紙とは違って、
ちょっと重みがあり、手にしっくりとなじむ。
デザインがおしゃれ。
商店会が作っているのに、
広告を載せないスマートさ。
ありきたりなまち紹介の冊子とは、あきらかに違う。
特集は、中学生レポート。
地元の中学生が、気になるまちのお店を取材し、記事にまとめた。
中学生だからこそ聞けた、大人からの熱いメッセージもある。

まちの歴史を、まちの重鎮お二人が語る対談、
まちの人の顔がいっぱいの1000人インタビューなどなど、
個性あふれる紙面だ。
一冊丸ごと港南台。
商店会のお店、
港南台にある公共施設、大型店舗など
まちのあちこちに、今日から置かれますので
どうぞ手に取って、持ち帰り、
保存版としてお手元に置いていただけると嬉しいです。
こんな素敵な情報誌のあるまちっていいなと思う。